製作記U


真空管アンプの音が聞けます!
5/12 更新 


真空管アンプは、どんな音?
真空管の製作記はよく見かけますが音は聞けませぬ。
そこで!
聞けるようにしました。
実際にアンプを鳴らし、それをマイクで拾って録音したのであります。

録音では実体感やスケールが大幅に減ぜられてしまいまするのは致し方のないところであります。
が、それでも真空管の雰囲気は伝わっているやに感じるのであります。
ヘッドホンで聞きますると真空管のニュアンスがより聞き取れると思います。

自作2A3シングルアンプの音  (弦楽器) 最初はこちらをどうぞ

キット屋さんのスーパーサブ(6EM7プッシュプル)の音  (弦楽器)
ボーカル(一青窈)  (2A3)の音
弦楽器の艶やかさと弾力感、人の声の厚みと暖かさが、真空管の音の一番の特徴であるやに感じます。

※聞き方
@右クリック
A対象をファイルに保存、を選ぶ
Bその時に出てくる、一番上の「保存する場所」の右横にある上向き矢印を何回も左クリックして、「デスクトップ」と表示させる
C保存のボタンを押す
HPを閉じたらデスクトップに「2A3」いう青いアイコンがあります。左ダブルクリックすれば音が出てきまする。



追加(3/9)  ジャズ・ピアノトリオ@  (2A3)
追加(3/9)  ジャズ・ピアノトリオA  (2A3)
追加(5/12)  チェロ独奏(ヨーヨーマ/バッハ無伴奏組曲)  (2A3)New



真空管アンプの生録用に優秀な マイクをゲットしたのでありますが、嬉しくなって生録マニアになりました。(^_^)
演奏者は恥ずかしながら私であります。
原音に近いリアルな音で録れたような・・。
フルート生録 「テレマン・フルートソナタ」より




本ページをご覧の皆様で、「これを(ご自分のお気に入りの音源)を真空管で再生したらどんな音がするのか?」 という方がおられますれば、メールでご一報下さいませ。
CD(あるいはmp3のデータなど)をお送り頂けますれば、真空管アンプで再生したものをCD-Rに録音してご返送いたします。 費用などは要りませぬ。
1週間ほどあれば返送出来ると思います。

なお、現在真空管アンプをお持ちでない方に限らせて下さいませ。<(_ _)>

p.s.
時間は数分程度でお願い致します。また、あまりに真空管アンプにふさわしくないもの(ヘヴィメタとか・・)はお断りする場合があります。





  右が2A3、左がスーパーサブ 









製 作 記 T  (製作記U


雪がたくさん降って、久し振りの北陸らしい冬であります。しんしん降り積もる雪、雪かきの息づかい、 ゆらゆら揺れるストーブの炎・・。それもこれもまたをかし、でありまする。。。


真空管のプリアンプなるものを作成しました。キット屋さん(サンバレーさん)のSV−3であります。 先に作りました同じくキット屋さんのパワーアンプ(スーパーサブ)と併せて管球フルラインアップであります。(^_^)
ふわっと漂う音の乱舞、一つ一つの音の粒立ち、柔らかくて伸びやかな音色、 音の洪水に全身が包まれる感覚・・。
もう抜けられませぬ。

冬ごもりの続く内に、もう一つだけ作ることにしました。
2A3は、ずっと以前から憧れの球でありました。いにしえの電蓄で鳴っていたと思うだけで、ノスタルジーに引き込まれます。 今度はシャーシを自作することにしたであります。穴を開け、ネジを切って組んでいきます。はて、どうなりまするか・・。
なお、本機の土台はヤフーオークションで落札しましたMSオーディオ様のキットであります。



1日目

加工前のアルミシャーシ          部品の配置決め〜〜




2日目

部品の仮配置〜              型紙に採寸



ハンドドリルで穴開け〜            リーマーで、下準備



シャーシポンチで穴あけ(30mm)            大成功〜〜〜〜(^_^) 




3日目

端子類の開孔、取付              トランスの設置             ケースのサイズ決め 




4日目

「+B2」なる線の行き先が分らず挫折、本日ここまで〜 




5日目

トランスケースの意匠変更   本日これだけ〜(^^ゞ




6日目
回路部品の取り付け終了  あとは出力配線〜〜〜 

 


7日目
     初の自作シャーシ2A3〜            鳴った〜!(上) 配線終了(下)




8日目
     トランスケースを載せて、完成〜〜〜 



初めてシャーシから切り出した自作アンプの完成であります。

2A3が奏でます音は
@柔らかで伸びやかな雰囲気
A実体感のあるリアルな音
B粒立つ情報量の多さ
C弦楽器の音のなまめかしさと艶やかさ
Dベースの音の輪郭が見える感じ(でかいだけでぼけているベースとの違い)
などが特徴であります。

ソブテックの1枚プレートとキット屋さんのプライム・チューブ(2枚プレート)を差し替えてみましすた。
ソブテックの音は、実体感のあるしっかりとした音で、朗々とした力強さと柔らかさを併せ持っております。
プライム・チューブの方は、柔らかでしっとりとした鳴りで、ソブテックとはかなり趣を異にしまする。
どちらか一方だけを聞きますると、そのインプレッションはかなり違ったものになるのではないかと思います。 このあたりも、2A3に対する多様な評価の一因かも知れませぬ。

そこで!
新しい技を投入しました。
左チャンネルにプライム・チューブ、右チャンネルにソブテックを差しました。 高弦を柔らかな響きで担当し、低弦に力強さと分解能を持ってきたのであります。
わざわざマッチングさえ取るチューブを左右で異ならせるとは何事か、 とお叱りを受けそうでありまするが、そこは素人の強みであります(悲しさ?)。

しかし、出てきた音は、最高でありました。

左がプライムチューブ、右がソブテック〜 





f  特 :  19Hz〜40KHz  (−3dB、1W、8Ω)
出 力 :   3.5W  (0.98v入力)
残留ノイズ: 1mv以下  (0.7mv)
N F :  −1dB



回路図〜 


徒然記

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